【この料理も?】グルテンフリー料理のレシピを紹介
2017/06/10
目次
母の味で簡単グルテンフリーレシピ
母の味と言えば、肉じゃがや煮魚、炊き込みご飯などが代表的かと思いますが、カレーも幼い頃を思い出す原点となる母の味の1つではないでしょうか。
通常のカレーで使用するルウは小麦粉が使用されている為、グルテンフリーでは取り入れることができませんが、カレー粉やカレーパウダーを使用することでグルテンフリーのカレーを作ることができます。
サラサラとしたカレースープのように仕上がりますが、とろみが欲しい場合は具材にすり下ろしたじゃが芋を加えると自然なとろみをつけることができます。
但し、イモ類には糖質も多く含まれる為、ダイエット目的の場合は摂り過ぎに注意しましょう。
https://cookpad.com/recipe/3246896
異性に好まれるグルテンフリーレシピ
外食で定番のイタリアンに欠かせないパスタも小麦粉から作られており、グルテンフリーの中では食べることができません。 代わりに「グルテンフリーパスタ」が販売されていますので、パスタの代わりに代用することで家庭でも美味しくパスタを作ることができます。
グルテンフリーを実行しつつ、彼にも料理の腕を見せられる一石二鳥のメニューですね!
ダイエットを1番に考えるのであればしらたき(糸こんにゃく)を茹でて麺の代わりに利用すると大幅にカロリーを抑えることができます。
https://cookpad.com/recipe/4262573
簡単に作れちゃうグルテンフリーレシピ
厚揚げはグルテンフリー食材の中でも植物性のたんぱく質(大豆製品)でカルシウムも豊富なので積極的に取り入れていきたい食材の1つです。
通常は煮物や焼きもの、炒め物などに利用することが多い食材ですが、チーズや具材をのせピザ生地の代わりにすることでボリュームのあるメニューを簡単に作ることができます。
カリッとした食感を楽しみつつ野菜も一緒に補うことができるので栄養バランスも良く忙しい朝食やお子様にもおススメです。
引用:https://cookpad.com/recipe/2778571
地方によって違うグルテンフリーレシピ
幅広く活用されているグルテンフリー食材の1つとも言える米粉は、うるち米やもち米を細かく砕いて粉末状にしたもので、小麦粉と比べグルテンが含まれていない他、たんぱく質の質を示すアミノ酸スコアが高いと言われています。
米粉は小麦粉の代わりにパンやクッキーなどに使われていますが、関西のソウルフードと言われているお好み焼きや、東北地方や北関東地方の郷土料理として親しまれているすいとんなどにも利用することができます。
また、パンケーキも美味しく作ることができるので、フルーツをトッピングしてハワイアン風にすることもできます。
グルテンフリーを行いながら、地方の代表料理や伝統料理も食べることができると食の幅も広がり精神的にも豊かになりますね。
https://cookpad.com/recipe/4476505 https://cookpad.com/recipe/4129323 "
グルテンフリーレシピどこで習得?
グルテンフリーに関しては、さまざまな情報誌やインターネットでも取り上げられており色々なレシピが紹介されています。
健康・美容・料理分野の情報誌を見たり、インターネットであれば「グルテンフリー レシピ」で検索したり、作りたい料理があれば「グルテンフリー ●●●(料理名)レシピ」等で検索するとレシピやヒントを得ることができます。
また、グルテンフリーに対応した食材(パスタ・米粉・キヌア)や調味料(たまり醤油・味噌・ハーブ類)もインターネットで手に入れることができますので用途に応じて活用しましょう。
胃袋つかむグルテンフリーレシピ
老若男女問わず大人気のメニューの1つと言える「ハンバーグ」。 つなぎにパン粉や麩(小麦粉)を使用する方法が一般的ですが、これを高野豆腐で代用することでふっくらジューシーなハンバーグを作ることができます。
グルテンフリーでも大人気メニューのハンバーグを美味しく作れることで、ご家族やお子様の胃袋をしっかりつかむことができるおススメのレシピです!
https://cookpad.com/recipe/4328036
まとめ
グルテンフリーというと、「色々制限されてやりにくそう・・・」「食事を用意するのが大変そう・・・」と思われがちですが、代用できる食材や方法を見つけることで無理なくカバーすることができるのですね。
食事の他にもパンやスイーツなども楽しむことができますので、慣れてくれば自分のオリジナルレシピも考案できるようになったりと、楽しみも増えてくるかと思います。
すぐに体調や体重に変化が現れる食事法ではありませんが、肌のなめらかさや体の軽さなど続けていく中で効果が現れてくると励みになりますね。
まずは3食のうち1食のメイン料理から取り入れるなど、少しずつ広げていきましょう!